【大阪杯】過去7年データ考察第一弾 好走馬の76%が4角5番手以内で圧倒的先行有利!脚質データから消える馬

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過去7年の好走馬

 

ジャックドール
スターズオンアース
ダノンザキッド
ポタジェ
レイパパレ
アリーヴォ
レイパパレ
モズベッロ
コントレイル
ラッキーライラック
クロノジェネシス
ダノンキングリー
アルアイン
キセキ
ワグネリアン
スワーヴリチャード
ペルシアンナイト
アルアイン
キタサンブラック
ステファノス
ヤマカツエース

 

G1に昇格した過去7年になります。

G2時代を含めると前走ステップがあまりにも傾向にズレが生じるため、現在の条件に変更されてからの7年21頭で考察していきたいと思います。

 

 

好走馬の4角位置取り

 

ジャックドール 1,1,1
スターズオンアース 12,11,9
ダノンザキッド 4,4,3
ポタジェ 5,5,4
レイパパレ 3,3,3
アリーヴォ 10,9,6
レイパパレ 1,1,1
モズベッロ 10,9,5
コントレイル 9,6,2
ラッキーライラック 3,3,5
クロノジェネシス 3,3,3
ダノンキングリー 1,1,1
アルアイン 3,4,4
キセキ 2,2,2
ワグネリアン 7,8,8
スワーヴリチャード 15,1,1
ペルシアンナイト 10,9,9
アルアイン 5,5,5
キタサンブラック 3,3,2
ステファノス 5,4,4
ヤマカツエース 10,9,7

 

一目瞭然ですね。

好走馬21頭中16頭が4角で前から5番手以内の位置です。

これは阪神2000mの内回りという部分がポイントで、短い直線の中で後方一気は非常に難しいコースとなっています。

上記21頭の前走コーナー順位に注目してみましょう。

 

ジャックドール 4,4,3
スターズオンアース 13,14,14
ダノンザキッド 3,4,5
ポタジェ 12,12,12
レイパパレ 4,4,4
アリーヴォ 9,8,8
レイパパレ 2,2,1
モズベッロ 10,10,10
コントレイル 9,9,9
ラッキーライラック 4,4,4
クロノジェネシス 3,3,3
ダノンキングリー 3,3,3
アルアイン 5,3,3
キセキ 1,1,1
ワグネリアン 7,6,5
スワーヴリチャード 3,2,2
ペルシアンナイト 9,9,9
アルアイン 5,6,4
キタサンブラック 2,2,2
ステファノス 11,11,12
ヤマカツエース 8,8,6

 

21頭中13頭と半数以上が前走(海外の場合は2走前)で4角5番手以内の馬でした。

青く塗った8頭に注目してみましょう。

 

スターズオンアース 前走上がり1位
ポタジェ 前走上がり1位
アリーヴォ 前走上がり2位
モズベッロ 前走上がり2位
コントレイル 前走上がり1位
ペルシアンナイト 前走上がり1位
ステファノス 前走上がり2位
ヤマカツエース 前走上がり7位

 

前走4角6番手以下だった馬はヤマカツエースを除き上がり1位~2位でした。

そのヤマカツエースは前走金鯱賞を優勝、さらに2走前の有馬記念では上がり最速を記録していました。

 

 

今年の該当馬

 

カテドラル 13番手

キラーアビリティ 6番手

スタニングローズ 15番手

ソールオリエンス 12番手

タスティエーラ 9番手

ハヤヤッコ 10番手

ベラジオオペラ 8番手

ルージュエヴァイユ 10番手

 

今年は上記8頭が前走4角6番手以下の馬です。

ここから前走の上がりに注目していきます。

 

カテドラル 上がり1位

キラーアビリティ 上がり4位以下

スタニングローズ 上がり4位以下

ソールオリエンス 上がり1位

タスティエーラ 上がり4位以下

ハヤヤッコ 上がり3位

ベラジオオペラ 上がり1位

ルージュエヴァイユ 上がり4位以下

 

現在想定1番人気のタスティエーラがここで脱落します。

この中に前走上がり4位以下で重賞勝ち馬も2走前G1で上がり最速馬もいないので例外条件はなし。

条件クリアの4頭ですが、気になる馬が2頭います。

 

カテドラル 前走G3以下掲示板外

前走G3から馬券になった馬はデビューから5戦全勝かつ前走4角3番手から上がり3位で1馬身半の完勝だったレイパパレ1頭のみです。

流石に4角の位置的にも前走人気や実績、更には掲示板外という着順から推せる材料は少ない印象です。

 

ハヤヤッコ 前走1.1秒大敗

こちらも前走1秒以上に敗退から巻き返したのは去年のダノンザキッド1頭のみ。

海外を含めるとジャックドールも該当しますが、2頭に共通しているのが2走内でG1を先行して着差0.3秒差以内に粘っていること。

脚質的にも今回不利ですし、過去に大敗から巻き返した馬と比較しても実績不足すぎて強調できません。

 

 

まとめ

 

前走4角6番手以下からでも今年狙えそうな馬は、

 

ソールオリエンス

ベラジオオペラ

 

上記2頭のみ。

人気確実のタスティエーラは迷わず切ります。

確かに前走有馬記念での不利は痛かったですが斤量差をしっかりもらってのレース、世代のレベル等ありますし古馬との対戦で結果を出していません。

それよりもダービーでただ1頭伸びない内を通って上がり最速かつ着差0.0秒差、古馬と同斤量かつ緩い仕上げで勝ちきったベラジオオペラの方が何倍も強いと思っていますし妙味を考えてもタスティエーラを上に取る考えは個人的にはないので消し材料があるなら自信を持って見送りたいと思います。

 

 

火曜日限定記事

 

圧倒的先行馬有利なレースということで、本日は脚質から不利になりそうな馬を消していく考察をしてきました。

この辺りは今年一番重要な要素になってくると感じていますので、週中に再度深堀りして記事にしていくかもしれませんが、有利側から考えて熱い馬を最後に紹介して終わりたいと思います。

 

・前走上がり3位以内かつ○○で重賞連対(全馬初角5番手以内)

・2走内にG1で○○かつ着差0.3秒差以内

 

上記条件はG1昇格後の7年間全てで好走馬がでており、馬券内21頭中11頭と半数以上が該当していた条件になります。

今年の該当馬は2頭しかいません。更にオッズ妙味も十分ある2頭だと思います。

次回更新までブログランキングへ○○の条件と該当馬2頭の馬名を公開しておきます。

二度と書かないので要チェックです。

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